4日目【応用プログラム】
本当の仲間になるために、Kくんはついに再びのビリーバンド装着を決意する。
そして・・・・・・。僕たちは苦をともにした戦友だ!
えー、結果から申し上げますと案の定ビリーバンドにやられました。
乳酸の溜まりまくった腕で腕立て6セットは無理です(はじめは8×8セットと言っていたがみんな死にそうなので早めに切り上げてくれるがそれでも無理)。その後のワンツープレスもまるで腕が上がらず、ビリーに心配をかけてしまう結果に。
『調子どうだ?』 ヤバイです。
『キミに聞いてるんだよ』 腕が上がりません。
『よし 頑張ろう』 (あっさり)
応用プログラムのビリーはノリノリ。帽子を投げ飛ばすわ、腕立て伏せで徘徊するわ、突然歌うわで絶好調。かと思えば鬼軍曹モードに入って、
『やる気あるのか?』『お遊びのつもりか?』
『声出てないぞ』『起きてるのか?』『どうやら眠いらしい』
など多彩な言葉責めが冴え渡るのだ。しかし決して罵倒だけでなく、ところどころ気の利いたせりふも披露してくれる。
『レッツゴー』『ナイスキック!』
『落ちこぼれるな』(よくわからない仕草)『ついて来い!』
『初めの20分程度は疲労が少ない』『誰だって出来るんだ』
『後は根性あるのみ 途中で諦める人も多い』
『心のトレーニングも必要ってわけだ』
『この場所へ心が導いてくれた』『明日の場所へ心が導いてくれる』
『変わりたいという気持ちさえあれば自分は変えられる』『憧れを現実に』
ちなみに最後の独白の間、隊員たちはずっと空気椅子キープ。基本プログラムでくまさん状態だった男の子がここでもいっぱいいっぱいだったのが微笑ましい。
=> 5日目に続く
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